目玉焼きにはソースだね、私は絶対醤油!お刺身にはわさびをたっぷりと、まてまて甘口の醤油にたっぷりつけて蕎麦はつゆにくぐらせて、いやいやちょっと付く程度でいい!ポテトフライにはマヨネーズ☆違うってばケチャップよ・・・こんな感じで味覚というのは人それぞれ嗜好もそれぞれ・・・だからどんな食べ方やどんな味付けでもあまり人に迷惑をかけなければそれはその土地の文化でもありその家庭のルールでもあり個人の習慣でもあるわけでどんな食べ方でも結構なのです。しかも、美味しくない(食べられない)ことや食べて病気になるようのなことは殆ど無くそれなりにそれなりなんですw市川燻製屋本舗の燻製の作り方を販売中にお客様聞かれることがあるのですが決まったソミュール液(スパイスを加えた塩水)があるわけでもなく『その素材に応じた味付けをしています。』とお応えしてます。

まだちのスモーク(まだちの燻製)仕込中

素材に合った味付けこそ美味しいへの近道

ホタテをおいしくスモークするための味付けと牡蠣をおいしくスモークするための味付けは全く違うわけです。同じ貝ですが食感も味わいも全く違うこの貝の味付けを同じにしてもその素材の美味しさをしっかりと引き出すことは出来ないのでは?と考え味付けは全く違う味を施しています。ご自宅で簡単にスモークを作られる方はオリジナルのソミュール液を創りだして漬け込みご塩抜きして使うこともスモーク調理の醍醐味だと思います。

まだちのスモーク(まだちの燻製)燻し中

仕上げに優しくスモークすることで煙が調味料の一つに

がしかし・・・『必ずソミュール液に漬け込まなければならない!』と考えない方が美味しさへの近道になると思います。何より大切なことは【素材の味】をしっかり理解することが重要です。お肉であれば同じ部位を焼いてみたり煮てみたりすることでその素材に合った味付けを見つけ出しスモークするとオリジナリティも生まれる事になります。とにかく誰が決めたかわからないルールにとらわれること無く自由にものづくりをすることが調理の楽しさの入口になることと思いますよ。既成概念にとらわれてちゃ美味しいチャンスを逃しかねません。

まだちのスモーク(まだちの燻製)

とってもクリーミーで濃厚な【まだち】にスモークの香りがベストマッチ☆